VOICES

アーティスト1日券申込)

シムラユウスケYusuke Shimura写真、現代美術
レズアルティスには東南アジアでのレジデンスを終えたあと成田から直接駆けつけます。
都市(行政含む)とアーティストランスペースとのリンク、互いにどの視点で都市に共存し向き合っているかを世界中からレジデンスが集まるこのプログラムでそれぞれの都市の新しい未来を見つけていきたいと思います。
僕らも2013年にアーティストランスペースを成田でオープンさせるので国際色豊かな場で多くの出会いがあることを楽しみにしています。
http://www.yusukeshimura.com
池田 剛介Kosuke Ikeda現代美術
今年の5月から8月までの約3ヶ月間、トーキョーワンダーサイト二国間交流事業プログラムによりメルボルンでのレジデンスを行いました。 滞在先のRMIT大学は、アートコースのある工科大学ですが、建築や環境デザイン、プロダクトデザインなど幅広い分野の研究者を紹介され、日本が現在直面しているエネルギー問題や、再生可能エネルギーへの様々な取り組みについて議論でき、非常に有意義な経験でした。 現在はレジデンスでの経験を通じて、作品をさらに展開させているところです。
カナイ サワコSawako Kanai現代美術
海外でAIRを出来る機会を探していました。言語の壁や現地状況が分からず、なかなか応募するまでには至りませんでしたが、東京でこのような大会があるという事で参加したいと思いました。制作、展示を続けていくと金銭的にどんどん困窮していきます。
その状況がテーマやコンセプトにまで影響を及ぼす事はあってはならないと思います。AIRで場所や支援を受け取り、交流を通してその地域や社会に還元していける、そんなシステムを上手に利用して作家としての可能性の幅を広げたいと考えています。今回の参加で具体的な方法を知り、筋道を見つけたいと思っています。
春草 絵未Emi Harukusa絵画
以前TWSのレジデンスプログラムのイベントに参加した時、次は東京大会があるのでおススメとアドバイス頂きました。今回レジデンスに関する様々な事を学べる良い機会だと思います。レジデンスというと、とても費用がかかり、外国のことなので分からない事も多いイメージがあります。助成財団の説明等を聞き、自身がアーティスト・イン・レジデンスを通して活動するきっかけになれたらと期待しています。
小林 達也Tatsuya Kobayashi絵画
AIRというのを聞いたことはあるものの、ほとんど考えたことがなく、実際どこかへ行ったところで制作はごく個人的では?と書きつつ、その閉じた感じ、硬い感じが少しいやになる。制作において、社会や世界とかかわるというのはどういうことか、その可能性なり現状なり、どういうものなのかのぞいてみたい。自分を緩め、広げるきっかけになるような視点を期待して参加しようと思う。
吉澤 博之Hiroyuki YoshizawaContemporary Art
以下のプログラムに興味があり、参加したいと考えています。
「アジアの次世代レジデンス」
「S.3 マイクロ・レジデンス、アーティスト経営によるレジデンス」
「S.4 レジデンスの事業評価」
「S.9 アーティストの理想のレジデンス」
現場の声を聞くことでAIRの今を確認し、私自身の今後の選択肢としてAIRを考える契機にしたいと思い、参加を決めました。今回の東京大会が建設的な提言や議論の場になり、日本でのAIRの更なる認知につながることを望みます。
とや まきこMakiko Toyaイラスト
アートが益々、必要とされてきている。
私にとってのアートは=人を癒すものという定義がある。
けれど表現は人それぞれで癒さないアートももちろんあると思う。
個人的に自分にとってのアートの定義としてだ。
なのでそのアートは下手であっていい。単純であっていい。面白くていい。可愛くていい。
そんな風に簡単に表現される。
アートは見て触れて感じるものであり言葉は必要ない。
すべての国に共通する手段だと思う。
今回の東京大会に世界から集まる豊かな才能をもった芸術家に合いその時間を共有するということはアート活動をするものにとってはとても良い機会だと思う。 いろいろな国の文化であったり独特の色合いであったり違う事で得るもの、又、共通することで賛同する事が多々あるだろう。その中で又、今後のアート活動にいいヒントを与えてくれるのではないか?そう思っています。
JANE CHANG MIJANE CHANG MI (USA)Contemporary Art
Trained as an engineer and now a full-time artist, I actively seek ways to openly engage the world. Travel and cross-cultural engagement are crucial in the creation of my artwork. As my work seeks to capture and express an experience of humanistic recognition while honoring aesthetic traditions rooted in different cultures. The Res Art General Meeting in Tokyo 2012 is an opportunity to network and engage with other artists, mentors, residencies, and patrons alike. Having attended a number of residencies in Japan and also, utilizing Nihon culture as inspiration; the conference will act as a catalyst to support my work and future endeavors.
川久保ジョイYoi KawakuboPhotography
The commercial art context is something that feeds the artists and the art world, but this implies some restrictions, that is, that the artwork must be vendible and must have a price. Last year I participated in a residence program and felt that this ‘academic’ or ‘non-commercial’ art context was very exciting; sometimes experimental, and sometimes conceptual, but usually with a scale that would be impossible to be put in the commercial art context. I felt that artist-in-residence programs are essential to the evolution of the culture, art and society, giving freedom of creation to new ideas and values.
木戸 龍介Ryusuke Kido彫刻
私は昨年度トーキョーワンダーサイトの国内クリエーター制作交流プログラムに半年間参加させて頂きました。そこでの様々な経験や、レズアルティスにも登壇されるDinh Q.Le等のアーティストに出会えたことなど多くの貴重な出会いは今後の自らの活動に大きく影響するものです。レズアルティスではまた多くの情報を得て、自らの次のステップに生かしていきたいと思います。
Leonardo PellegattaLeonardo Pellegatta (Italy)film, photography
I work in between Japan and Europe. I do not have many experiences with Artist residencies yet, but is something I am interested in, as I feel that it can be a very positive way to expand any artist’s individual horizon and career.
During October 2010, while I was in Japan, I had the chance to support the [ICI] Tokyo residency of two French artists, organizing some performances together and following the creative process around the new landscape to be discovered, heard and seen for the first time, by these artists. In my view, the process of a residency is a great occasion to discover and study different cultures and new places. This chance can be as well a unique way to learn more about our self, and understand how we confront our skills, ideas and perspectives in a completely new environment.
北山 聖子Seiko Kitayamaパフォーマンスアート
今回、アジアでは9年ぶりというレズ・アルティス世界大会に是非参加してみたいと感じました。
というのも、学生時代からアーティストイニシアチブによる学生自主企画運営スペースの運営や、展示を学外で企画をするということに自身も作品を制作する立場から関わったことで、そのような制作スタイルに深い関心を抱いたということがあります。
常に新しいアートを作るために、アーティストの創造にとって最も良いレジデンスのスタイルとは何か、この大会で実際に色んな状況の中で試行錯誤している方々の話を聞き、考えられたらと思っています。それが自分の制作を広げることにも繋がっていけば、最高に良いと思っています。
瀧 健太郎Kentaro Takiビデオアート
オーストリアのグラーツ美術館の関係で、近くの古城のある公園に滞在し制作を行なう機会を頂いた。赤い瓦屋根、石畳の街路といった街並みは世界遺産となっており、その落ち着いた歴史の重みとは裏腹に、アーキグラムの一員が関わる美術館のフォルムや、街を流れる河の中にヴィト・アコンチが手掛ける円形劇場などが対比され、過去と未来とが互いに引き立てるような空間をじっくり堪能し、自作にも影響を与えた。観光で訪れるのではなく、模索者としての自己の内外の 問題と向き合う時間を、AIRは与えてくれるのだと思う。
オズギュル・デミルジOzgur Demirci (Turkey) 絵画、インスタレーション、パフォーマンス
Being in residency as an emerging artist in different countries it’s a great opportunity to develop my artistic practice.
Residencies are the place where artist get many experiences and supports.
That’s great chance to be part of the Res Artis General Meeting 2012. Through the talks and meetings I will know more people from the art the scene all around the world. It’s also opportunity to have contact with the people from the world art scene.
バスィール・マフムードBasir Mahmood (Pakistan)ヴィデオ、写真
Residency became an essential tool for artist in recent times. It provide artist with opportunity to work as a part of an organization, which helps them to develop by sharing ideas and space. So far every residency I went helped me to connect people with artistic background, as well as with local communities.
As an artist coming from so-called third world, I feel that opportunities are getting less and less for the artist with almost no financial support and opportunities for residencies in their home countries, specially after recent financial crises. From Res Artist conference, I hope that it will open a discussion to support a talent from underprivileged countries.
ユ・ウンジュEunju Yoo (South Korea)映像、インスタレーション
What I expect to hear from the conference is about future of residency programmes. How they see their roles in the social sphere and in fine art scenes after more than 20 years history of flood and ebb tides.
木村 泰平Taihei Kimura インスタレーション
僕は現在、アーカススタジオにてそれぞれ国籍の異なる3人のレジデントアーティストとスタジオをシェアし、活動しています。この場に関わってからまだ2ヶ月も経っていませんが、既に様々な角度から自身の活動を見直す良い機会となっています。国内のプログラムでこれだけの刺激を得られるということは、舞台が海外となれば、より刺激的で貴重な経験を得られるはずです。
そう考えていたおり、この総会の開催を知りまさに渡りに舟だと感じ、期待に胸が膨らんでいます。自身のステップとしてだけでなく、AIRという制度がいかなる目的を持ち、また作家やその地域に対してどのような効果をもたらしてきたかを知る良い機会となることを切望しています。
three 川崎Three KawasakiContemporary Art
今後の自分たちの活動の幅や方向性などを考えていくにあたり、AIRの現状などを知るいい機会と思い応募しました。未だ漠然としか知らないAIRを自分たちはどう活用できるのか大変興味があります。
夏池 風冴Kazayu Natsuikeインスタレーション
私がRes Artis 2012 TOKYOに期待しているのは、それぞれのレジデンスがどのような理念の基に、どのように運営されているか,そしてそれはその地域社会の中でどんな状況にあるのか、ということを具体的にイメージできるような知識を得る機会になることです。S1、S3、S5、S6、プレゼンテーション1、S7、S8、S9、S10、プレゼンテーション2のプログラムに特に興味があり、ぜひ参加したく思い応募いたします。
広瀬 真咲Masaki Hiroseパフォーマンスアート
AIRを将来的に考えています。自分のやりたい事を国外で実行する為にどのようなレジデンスを選ぶべきなのか、この大会で視野を広げたいです。又、今国際的にどのようなレジデンスがあり、それぞれどのような特徴や違いがあるのか、各国におけるアートシーンやアートマーケットにはどんな違いがあるのか、を知りたいと思っています。AIRでアーティストに対するサポートやフォローがどの程度まで出るのかも知っておきたいです。
多和田 有希Yuki Tawada写真
アジアのアーティスト・イン・レジデンスの現在や、アジアの次世代レジデンスに関心があります。なぜなら、そこには各地の伝統とグローバリズムの影響による摩擦が必ず発生しているからです。我が国が戦後このような機会をうまく利用できたなら客観的に民俗や文化のアイデンティティを問い直す勇気を持つきっかけとなったかもしれません。これに失敗した日本人は欧米のアートマーケットにおいてどうしても文化の独自性や民族性を翻訳できません。しかし、同じ経験を今しているアジアの国のアーティストたちがどのようにこの問題を乗り越えていくのか、対話や作品による交流を通して学ぶことは、日本の現代美術シーンにおいて非常に有益なことだと思います。
I am interested in what’s happening in the Artist in Residence in Asia because there must be a friction between domestic tradition and globalism. If we Japanese could have made use of this situation after World War Ⅱ, we had an opportunity to have a courage to verify understanding our identity. We still have difficulty to translate our national characteristics and uniqueness of our culture through art in the contemporary art market even now. I hope AIR give us a chance to learn how they overcome this situation to reflect our art works.
東海林 慎太郎Shintaro Tokairinクラフトアート
アーティスト・イン・レジデンスがどのように運営され、そこに世界中から集まった才あるアーティストが、どう日々を感じながら制作に打ち込んでいるのか。様々な角度から、リアルタイム且つ貴重なお話を頂ける事は、私がこれから世界に向かって、そして世界の一員として活動してゆくにあたり大きな成果になると期待しております。
また、日々刻々と社会が変容する中、アーティスト・イン・レジデンスそのものがどう役割を捉え更に発展してゆくのか、世界中で多岐に渡るプログラムの新たな方向性を共に感じる機会になれば、と胸を膨らませています。
坂本 泉Izumi Sakamotoミクストメディア
90年代のアメリカ生活と、その後のオランダ・ロッテルダムでのレジデンス体験などを経て、05年から甲府市でAIRを始めました。制作のかたわら、小規模施設ですが一年に数人(数組)の作家を国内外から迎えて活動中。地元のアーティストたち自らスペースを運営するアーティストランをめざしています。小さくて便利な町、近くに豊かな自然があること、アーティストを歓迎する土壌、、、地方都市として魅力を発信できるスペース運営が目標です。今年2月からはレズ・アルティス年会員として登録を果たしました!
今世界大会では、世界の特徴あるAIRの情報を入手して運営に生かしたいと考えています。AIR同士のつながりも大切です。これからも甲府のまちでたくさんの優れたアーティストを紹介していきたいです。
Artist In Residence Yamanashi[AIRY]: www.air-y.net
西尾 佳織Kaori Nishio演劇
2012年2月に鳥取で二週間、2013年3月に北九州の小倉で一週間、滞在制作を行った。滞在制作といっても、純粋に制作に集中できた時間は限られていて、果たしてこれを「この土地でつくった作品」と言ってよいのか、戸惑った。だがやはり、パッと分かる形でなくとも、ある場所に一定期間滞在して制作したことは必ず作品に反映される。また、アーティストが自身の活動の社会性を認識しづらい日本においては、「アーティスト」として見知らぬ人々に紹介され、活動の成果を発表できるという点で、滞在制作が自身の立ち居地を再認識する機会になっているとも思う。
江頭 尚子Shoko Etoインスタレーション
本会議で交わされるAIRの今を伝える言葉、参加者の様々な立場からの言葉を今後の自分の活動に活かしたいと思います。海外での活動経験はありませんが、話す言葉や文化が異なる土地だからこそ、自分の中に見出されるもの、新しい価値観に出会えることに関心があります。また、今回の参加を通して、今後活動を続ける上での課題を再発見したいと思っています。今日のAIRの実態に触れられることを期待しています。
山本 健Takeshi Yamamoto現代美術 Contemporary Art
アーティスト・イン・レジデンスはアーティストからすれば、滞在する地域のアート関係者など様々なネットワークができたり、制作場所/滞在場所/作品を発表する機会が与えられたりと大変ありがたいものであることは確かなことであるが、いったい何のためにあるのだろうか。
そんな問いについて考える上で、レズ・アルティスは日本だけではなく、世界の事例を当事者から生の声が聞けるまたとないチャンスであると思う。
Noor Mahnun MohamedNoor Mahnun Mohamed (Malaysia)Painting
I was artist-in-residence at Rimbun Dahan (a member of Res Artis) in Malaysia and a few years later returned as the arts residency manager. As a painter, I have also attended residencies at Gunnery Studio, Sydney, Australia and in Florence, Italy. Currently I am a fellow in Japan, with a grant supported by the Nippon Foundation under its International Program Department, doing research to initiate an archive for reference and regional links. The programs/seminars offered by the Res Artis General Meeting 2012 TOKYO would be ideal as it relates to my areas of interest.
石原 延啓Nobuhiro Ishihara絵画 Painting
私は各地のレジデンスの動向を通して現在の世界のアートシーンを知りたいと思います。特にアーティストたちがどのように地元のコミュニティと交流しているか、また東南アジアのレジデンスプログラムに興味があります。
I would like to know the current art scene around the world through the tendency of residence. Especially, I am interested in how the artist is involved with the local community and what is going on the residency program in Southeast Asia.
山本 綾子Ayako Yamamoto版画、マーブリングペーパー
美大卒業後渡伊し、版画とマーブリング紙を勉強するなか、さまざまな国籍、さまざまなアートシーンで活躍する友人に出会いました。AIRプログラムのおかげで帰国後も、来日する海外の友人たちと継続的に繋がっています。私たちと価値観を共有し、内外に発信する刺激的なパワーと母国以外で活動するエネルギーに私は触発されています。
今後もAIRを通じた作品発表とアーティストのボーダレスな地域交流が、すべての関係における発展につながる触媒になることと期待しています。また、私自身もより積極的に参加したいと思っています。
SHIHOSHIHO絵画
私は、良い芸術を生み出すには、まず自身の考え方や意識を育てる事が重要だと思います。
AIRの存在は、凝り固まりやすい意識を柔軟にし発想の基礎を広く底上げしていく人材教育の場のようなものだと感じます。
今回のレズ?アルティス総会2012東京大会の中で特に関心があるプログラムは、中東に関してのAIRです。
藤井 俊輔Shunsuke FujiiContemporary Art
AIRとの出会いは数年前、自身の学生時代に遡る。
私の生まれ故郷、港町である尾道で、2007年に初めてAIRが開催された(今でも2年に1度という尾道らしいスローペースでそれは細々と、しぶとく開催されている)。
あの頃は何も分からぬまま、海外からの招聘作家との、つたない英会話のなかで、私は主催者サイドとして携わり、今思い返せば、ただただ、がむしゃらに奔走していただけであったように思える。
しかし結果はどうであれ、そこでの体験が何物にも代えがたく、「作品が生まれる瞬間」に立ち会えること、ただそれだけで、それまでの苦労は失せて、なんとも言えぬ幸せな気持ちになれた。
そのかけがいのない体験が、今もこうしてこの世界に、飽きることなく寄り添い続けている理由のひとつなのかもしれない。
あの震災から、日本はまたとない大きな転換期を迎えようとしている。AIRも同様に、再度その意味と役割とを迫られている。
日本国内に限定すれば、これは、中央集権的な発想からではもはや実現できないのではないだろうか。
今後なにより重要になってくるのは、日本各地にゆるぎなく存在する、この固有の自然や生物、後世より連綿と受継がれゆく産業(農業などの第一次産業)や風習、伝統、文化を、AIRを通じてもう一度、人間の潜在意識より見つめ、捉え直し、なおかつそれをゆるやかに結ぶことで、同時多発的に日本全体から民意を高めること、そして、本来の豊かさを取り戻すことなのではないだろうか。
今回のプログラムが、アーティストとAIRに寄り添う人たちとが、互いに対等に議論することができ、また、AIRが日本の将来にとって、一筋の希望の光となるよう、そう願ってやまない。
山西 雄一郎Yuuichirou YamanishiVisual art (Photography and Installation)
ベルリンにて写真の活動をしている時よりAIRに興味があり、自分の活動の場や発表の場を広げたり、キュレーターや他のアーティストと多くの繋がりが持てればと思い、AIRに滞在したいと思っておりました。しかし、有名なAIRを除いて、現実には各AIRの活動情報や公募情報があまり広く公にでておらず、選択・応募に苦労しています。
今回のレズ・アルティス総会2012東京大会ではたくさんの情報を得たり、より多くのAIR関係者と繋がりが持てればと思っております。
大竹 寛子Hiroko Otake絵画(日本画)
AIRのレジデンス事業の紹介、ヨーロッパ、南北アメリカ に興味があります。
現在日本画家として、日本の伝統的な素材、例えば和紙や岩絵具、箔を用いて、現代に生きる自分が感じることを表現しています。日本画という言葉自体、明治以降にヨーロッパからの絵画の輸入により、今まで日本にあった絵画と区別化するために生まれた概念で、日本そして作家自身も様々な環境に影響を受けながら変化してきたと言えます。
そんな現代の中、海外のレジデンスでの生活を通し多様な影響を感じながら制作活動に生かしていきたいと考えています。今回のレズ・アルティス総会2012東京大会の参加により、その可能性を見つけられれば幸いです。
Elcin EkinciElcin Ekinci (Turkey)Visual Art
Being in residency as an emerging artist in different countries it’s a great opportunity to develop my artistic practice.
Residencies are the place where artist get many experiences and supports.
That’s great chance to be part of the Res Artis General Meeting 2012. Through the talks and meetings I will know more people from the art the scene all around the world. It’s also opportunity to have contact with the people from the world art scene.
萩原 雄太Yuta Hagiwara演劇
これから、表現を構築するにあたりアーティスト・イン・レジデンスを利用し、土地と結びつくこと、また、それによってネットワークを作っていくことは、ひとつの可能性ではないかと考えています。したがって、アーティスト・イン・レジデンスの具体的な事例やその背景を通じて、地域と関わっていくことを考えることが出来ればと思います。参加 したいプログラムとしては「レジデンスのマッピング」や「パフォーミング分野の理想のレジデンス」などを考えております。
吉野 祥太郎Shotaro Yoshino彫刻、インスタレーション、映像ほか
私はこれまで韓国、ロシアのレジデンスに数回、日本では最近まで「Shodoshima Art Project / 小豆島芸術家村」というレジデンスに5ヶ月の滞在を終えた所です。滞在期間には高校や自治体等でワークショップ等を行い地域に密着した活動を志してきました。アートがどのように社会と関係を築いていくかという事を一つの課題としてレジデンスに参加しています。res artis総会ではアーティストがどのような活動を目指しているのか、主催者側は参加するアーティストにどのような事を求めているのかという事を勉強したいと思っています。
竹倉 佐有子Sayuko Takekura映像・インスタレーション・パフォーマンス
気になったプログラムは、S.9 アーティストの理想のレジデンスやS.10 美術館、ビエンナーレとアーティスト・イン・レジデンス、S.6 フューチャー・レジデンス(社会との関わり)です。AIRは参加してみたいし、他国の社会とどう作品でコミュニケーションとるか試されることでよりアーティストのステップアップに繋がると思います。実際どういうプレゼンをしたらAIRに通るのかとか、アーティストの育成目的以外にどういうスタンスのAIRがあるのか気になるところです。小沢剛さんが韓国で発表していたオリンピックの作品のバックグラウンドなど知りたいなと思いました。
北見 智美Tomomi Kitami写真
日本で美大を卒業後、渡英し、写真や美術を勉強しました。日本から海外に出ることは、作り手にとって、自分自身を知る大きな機会になり、また自分が世界に対して何ができるのか考えるきっかけにもなります。日本にとどまらず、国際的にアーティストの可能性を広げるためにどのような環境や制度があるのか、関心があります。今回の総会で、AIRプログラムの具体的な活動内容や運営について具体的に知り、今後自身の活動の参考にできればと考えております。
渕上 馨Kaoru Fuchigami彫刻(乾漆彫刻)
昨年の震災以降、日本で日本人として、作家として作品制作の意味を考えて続けている。 現在の状況を作品に込め世界に発信できる場を探しているところでもあったので、海外でのレジデンスの状況や最新の情報を知りたいので、是非参加を希望します。
司馬 蕗楠 Runa Shiba絵画、インスタレーション
RESARTIS国際会議に参加した感想です。まず、AIRに関わる人達がどんな人達なのか、本人たちの話す姿を通して見えたことがなによりの収穫でした。未知の世界だったAIRが、以前より身近なものに感じられるようになりました。3日間という短い時間で残った疑問点も多々ありますが、現地で経験せねば見えてこないことがあるのだろうと思います。そういった意味でもとてもワクワクできる3日間でした。
海外で滞在制作をすることは、自分が今作るべきと思う作品の枠をひろげると思います。アーティストだけでなく、受け入れる側もそれを期待をしているということを再認識し、チャレンジ精神を刺激されました。一つ一つの出会いを大切に、世界を股にかけるアーティストになります。
横山 保子Yasuko Yokoyama絵画
今年、AIR総会が東京で開催されることに感謝します。 以前よりアーティスト・イン・レジデンスに興味があり、実際応募したこともあるのですが、残念ながら選抜には漏れてしまいました。
私が制作しているのは油絵の平面作品ですが、大きなサイズになると制作場所も限られてしまい、そもそも(アーティストにとって)土地事情があまり芳しくない日本においては、AIRの存在はこれからもっと重要なものになっていくと考えます。
しかし年齢制限やその他の情報、AIR自体が一部の「探し当てた」者にだけ知られているように感じます。
今回の総会は日本や世界のどこの地域にどんなレジデンスがあるのか、そんな情報を一挙に取得できるチャンスだと思いました。
また、もしかしてラッキーな出会いが転がっているかもしれないので、更に強く参加したいと思いました。プレゼンテーション能力を磨く機会でもあると思います。
緑川 雄太郎Yutaro MidorikawaContemporary Art / おばけアート
アーティストは地球に滞在している生き物です。
たとえアーティストが死んでも、その作品はこの星に滞在します。
制作活動はこの地球上のどこででも可能ですが、よりよくするためには、それを受け入れる具体的な場所が不可欠です。
世界各地にあるAIRは、その重要な発信基地となっています。
今回のレズ・アルティスは、ここ国内にいながら、むこうの世界と触れられる稀有な機会です。
どんな話が聴けるのか今からゾクゾクしています。
artists is a visiting vehicles on the planet.
the works will stay here even if they die.
you may think that they can make art works everywhere. it's true.
however, artist needs a specific space accept their practice to make works movement.
AIR round the world is the significant basement for that.
i believe that RES ARTIS 2012 will a valuable opportunity to meet different worlds yonder at the same time.
川原 将太Shota KawaharaVisual art (Paitning and Installation)
Currently (17th/Aug~29th/Sep 2012) I am holding an exhibition at gallery Re-invent as Artist in Residence.
Lake Forest is northern suburb of Chicago, Illinois, USA.
Last 7 years I am travelling the world with doing Artist in Residence and WWOOF in USA, Australia, New Zealand, England.
To me, being artist is to inspire people. Not only by my art but also by my way of living, philosophy, travelling experience, sharing and passion. As resident artist I am staying and doing art in the place so I always try to involve people from local community, school, friends and families. Involving, helping, sharing, inspiring each other. That is something I can't make by myself. I believe that art/artist can connect people. There is no borders.
At this meeting I like to know what people expect from artist, how I can contribute to community as artist.
And building up network and connections. If I am
庄司 邦子Kuniko Shoji演劇
演劇は言葉を使うから、一番日本人が世界に出ていけない分野だと思う。
だからこそ、世界とつながりたい。

アフリカの、フランスの、「演劇」の概念は私・日本人の思ってる演劇は全然違うかもしれない。
全然わかってもらえないかもしれない。ガィーンと頭を殴られるかもしれない。グワーンとショックを受けるかも。
それでも、役者の生身の表現は、言葉も国境を超えると信じたい。
そこから本当の私の表現がはじまる。
だから私にはAIRが必要。
未知の演劇人・アーティスト庄司 邦子にかけてみないか?
世界を見たい。世界を相手に演じたい。
それが生きるという事。
Hanadi Istambouli (アメリカ)Hanadi Istambouli, USAPaitning
I am currently seeking 2013 placement through ResArtis.org. I have lived in Asia for 2.5 years, working as an English teacher by day, artist at home by all other times.
I participated in a residency, in SK, alongside artists from Japan and China. I’m intrigued by how differently art is perceived based on cultural background and upbringing, yet how similarly people are in perceiving emotions evocated by simple choice in color, content, and imagery. I’d like to break barriers globally to speak with viewers without much written or spoken cue. I could benefit by attending a program by listening to speakers/artists of talent and experience, especially on topics related to an ever changing world. My current work focuses on societal pressure for women.
中島 慎太郎------絵画
今、世界のアートシーンがどうなっているのか、知りたい。これからのアートが議論され、創造され始めていくその場に、立っていたい。将来自分がどう動いていくべきか、誰についていくべきか、見極めたい。ガラパゴス化が進んでいるといわれるこの日本で、このタイミングで国際的なアートの話し合いの機会が設けられるのは、非常に貴重である。アートと社会との宿命ともいえる関係性についての考えを、世界中の人と共有したい。
松下 裕子Hiroko Matsushitaビジュアルアート 
AIRプログラムによっては、募集意図や選考ポイントが曖昧なものが見かけられることに疑問を感じ、今回の総会への参加を強く希望しました。アーティストにAIRを通して求められるもの、曖昧な「文化/地域/国際交流」や活動の場所の提供だけではなく、どうしたらアーティストの制作とAIRとしての機能がうまく恊働できるのかに興味があります。また、今後、アーティストとしてどうAIRという場を活用していくべきか、日本及びアジアの現状を含め、本総会を通じて理解を深めたいと思います。
URL www.hirokomatsushita.com
牛木 匡憲Masanori Ushiki絵画
レズ・アルティス総会2012東京大会に期待したい事は、AIRがどういったものなのかリアルなお話をお聞きしたいと言う事です。
長年AIRに行ってみたいと思っていますが、タイミングや理解の薄さ故にその一歩が踏み出せずにいました。
今回この東京大会で具体的なお話を聞いて、来年度を目標に具体的なイメージを膨らませられたらと思います。
http://ushikima.com
KinkoKinko絵画
ワールドワイド目指して日々活動中です。
アートの世界に関わっている知り合いは国内では皆無で生の情報や体験談を得る機会が皆無です。
海外でアーティスト達と話す機会があっても、知っていて当然、という空気の会話に水を差す質問もできず、なんとかしなければという焦燥感にかられます。
アーティスト・イン・レジデンスには他のアーティストとの交流を通して自分の情報、経験の不足を補うためにも是非参加したいと思いますし、何より刺激がもらえるとも思いとても興味があります。日本で得られる制作スペースの限界を超えたものを作ってみたいとも思います。
しかしネットが主での情報探しは玉石混交で途方もない時間がかかる上、海外の情報は英語にすらなっていないことも多いので苦労ばかりで前に進みません。やっとみつけても選考のためのレポートの書き方なども見当違いのものしか書けていない気がしています。
今回のレズ・アルティス・東京2012では世界の流れを勉強させていただくことに加えてレジデンス参加に向けての基本の基本についてお話いただける方と出逢いがあったらうれしいです。いろいろなもやもやが解消できることを期待しています。
鷲尾 蓉子----絵画・トーク・アクティビティ
AIRについて、漠然と大学の先輩や知り合いが海外で制作することを一つのステップとして考えてることを聞きますが、実質何を学んでくるべきか?何をすべきか?誰と繋がるか?シンプルなことが何も分からず、AIRがアーティストの成功へのステップとしてあるのに、本質的なものが今まで見えていません。ここでどうにかするための足がかりが見つかればと思っています。
わにぶちみき----絵画・インスタレーション
アーティストレジデンシーは、コンテンポラリーアーティストの集まる現在進行形の最先端だと思います。そのなかで、いまアーティストに何が求められているのかを知り、自分がアーティストとして世界の中でどの位置に立つべきかを明らかにして、進むべき方向を考える足掛かりにしたいと思っています。レジデンシーに滞在できるチャンスを得て、コンテンポラリーアートシーンの先端に爪を引っ掛けつづけられる視野の広いアーティストになることを目標としています。

I believe the Artist Residencies is the forefront of contemporary art scene, where the contemporary artists gather from all over the world. I want to be aware of what we as artists are required in the current society, and where I should stand in the world as an artist through knowing about the environment of Artist Residencies. As a result, I hope I can find out which way to carry on, using this opportunity to attend the meeting as springboard. My objective is becoming the artist with a wide perspective, who sticks to the very edge of the forefront of contemporary art scene.
飯島浩二KOJI IIJIMA現代美術(彫刻、インスタレーション、パフォーマンス)
アメリカで美術活動をしていた5年間、様々な形のAIRプログラムの存在を知りました。その後、幾つかの滞在型制作に参加した私はその魅力を体感し、帰国後には自らAIRを埼玉県に立ち上げました。www.c-art-japan.com/residence
 今回の総会では、私と同様にアーティスト・ランで行われている作家たちの活動とその現状を知りたいと思い参加致しました。
安河内 裕也Yasukochi Hiroya銅版画(Etching Print)
「箱から外へ AIRへの思い」
AIRに興味を持ったのは、今年の7月です。
今年、私は東京芸術大学大学院を修了し、社会人となりました。
制作のため、生活のためと割り切った結果の苦渋の選択でした。
しかし、いざ社会にでると仕事は辛く、制作する時間は睡眠時間を削る他なく、大学では当たり前のように使っていたプレス機が使えないことから、どこかで芸術への諦めを感じていました。
しかし、7月、在学中に出品していた作品が中華民国国際版画ビエンナーレで受賞し、台湾に招待され、多くの海外アーティストと知り合い、作品に触れたことで、私は今まで忘れかけていた、芸術への道を再確認いたしました。
またそれは、台湾で同行していただいた日本語通訳の方のおかげでもありました。様々なアーティストの通訳をしてきた彼女は、私に世界へ飛び立つことの素晴らしさを、台中から台北へ往復するバスの中で教えてくれました。私は、これらの台湾での経験・交流から、自分の本当の場所が、「箱の中ではなく、外である」と決心しました。AIRは、私のその決心を形にする場だと考えています。私は今回のレズ・アルティス総会に参加することで、自分の決心をより意欲的に、より具体的にし、外に一歩踏み出したいと思います。
大久保 如彌(おおくぼ なおみ)----絵画
グローバル社会に伴い、物流や情報が世界中をかなり速い速度で行き交っている中、世界はとても狭く小さくなったように思うときもありますが、実際に海外に行き旅行ぐらいの日数でも、行かなければわからなかったような体験を沢山して帰ることがほとんどです。
そんな時やはり実際目で見て人と直接コミュニケーションを取る事が、いかに大切かと気がつかされ、実際に外国で生活し、制作活動をしてみたいと思うようになりました。AIRはそのような機会を実際に提供する重要な場所であると思っています。
総会に期待する事は、アートの事だけではなく、これからの世界情勢や、経済状況を考えるプログラムがあってもいいのではないかと思います。アーティストにとってもとても関係のある重要な事だと考えています。
(HP:http://nyaooon.jimdo.com/
宮路 雅行(ミヤジ・マサユキ)----現代美術
アーティスト・イン・レジデンスは、どのような可能性を持っていて、どのように機能して、今後どのように変化していくのか。
今大会で各地の事例や多種多様な考え方に触れることで、アーティスト・イン・レジデンスに対しての視野を広げたいと思います。
そして、どのようなプログラムが自分に会っているか、国境を越えて活動していく方法など、今後の自分の活動の場を広げるための糧にしたいと考えています。
宮内 康乃(みやうち やすの)----作曲、音楽パフォーマンス
以前よりアーティストインレジデンスプログラムに強く興味を持ち、いろいろ挑戦できる場を探していますが、なかなか世界中のレジデンス情報を調べきれず、挑戦しきれていないことを感じています。こういった一同に情報が集まる機会に参加し、レジデンスプログラムの内容などよく学んだ上で多くの情報を得られる機会は、まさに待ちに待ったありがたい機会だと思っています。ぜひ多くの情報をつかめる機会として、大いに期待しています。
佐藤 晃Koh SatoVisual Artist/ Director
I am interested in AIR. Not only that, but also I am interested in the people, who interested to the RES ARTIS. This is a chance to here about them, and meet with them. I will have fun meeting with the people full of variety, and the program, the most sophisticated in Tokyo. Especially I am interested in the program by Shinichi Nakazawa. He might talk about the philosophy of Japan after 3.11. I am looking forward to hear his vision of future.
URL http://www.youtube.com/user/KohSatoJapan
屋代 敏博----写真
2008年の1月~3月までTWS青山に滞在し、4月にTWS渋谷で展覧会「TEAM 12(Tokyo Wonder Site: Emerging Artists on Mezzanine)」を開催させていただきました。
TWSでの制作と展示は素晴らしい経験となりました。この場を借りて感謝を申し上げます。
レズ・アルティス総会2012東京大会では各国の若手アーティスト支援活動の実例や美術教育についてのお話が聞ければと思っています。
Rupert CannonRupert Cannon (United Kingdom)Imagineering
I read the news today. First, Japanese nationalists toting Japanese flags, then Chinese burning them, North Koreans building ‘space rockets’, with K-Pop as the soundtrack. Oh boy! Truly I’m a global player; a Brit abroad in Japan, seeking strategies for meaningful social, political, and cultural positioning. Residency programs provide vital platforms for such endeavours, so I relish the opportunity to meet directors, curators, and artists at Res Artis General Meeting 2012 TOKYO. We’ll show the world that residence programs forge a path to a bright Asian future which everyone, regardless of race, has a hand in shaping hand in hand…
Lucky YamadaLucky YamadaSculpture
Every residency program I’ve participated in has given me positive experiences, but I’ve always felt a gap between the ideal with reality. In short, residencies have never been as good as they looked on paper.
I anticipate that Res Artis General Meeting 2012 TOKYO will open new doors, help me develop practical approaches, and allow me to get a sense of what it is to be a Japanese AIR. It would be great to hear the ideas of organizers, curators and artists. I’m keen to explore what features are specific to Japanese residencies, and how they may continue to develop.
岩戸 今日子----絵画、映像など
アーティストの立場はとても曖昧な部分がたくさんあるように感じますが、大きな都市だけでなく、小さな町にも当たりまえにアーティストがいるという環境は豊かなものに見えます。そういう点においても、アーティスト・イン・レジデンスには興味がありましたが、アーティストが滞在した感想や口コミ情報を含め、どれぐらいの滞在環境なのか、など、情報が少なく決め手がありませんでした。
アーティストが新しい場所に一定期間身を置くことで感じる感覚などを元に、各々が新しいチャレンジや制作にぐっと集中できる環境を期待できるのであろうという想像くらいです。また、地域との関わり方やその事例などを含め、今回このとても貴重なプログラムに参加することで、現状を把握したり、レジデンスの特徴や課題などの詳細を知り、今後の制作活動の参考にしたいです。
原田 晋Susumu Harada写真/映像/デザイン
・レズ・アルティス総会2012東京大会に期待することワーカホリックな生活環境にありながら、アート活動を続けていく為に制作活動や地域団体との恊働などの実践を、仕事、アート活動両面においても、「無理の無い形」で環境の創出が実現が可能だろうか、という点のヒントを見つけることが出来れば、と考えています。

・レズ・アルティス総会2012東京大会の中で参加したいプログラム
【プレゼンテーション】
アジアのアーティスト・イン・レジデンスの現在
地域のネットワーク(ラテンアメリカ、東ヨーロッパ)
デザイン分野の理想のレジデンス
クリエイティブ・プラットフォームにおける新たな地平、文化の星座
など
井上 文雄Fumio Inouecontemporary art
それぞれの個人や組織が、どのような活動をしていて、どのようなことに関心があり、どのようなことを考え、どのようなことを目的にしているのかに興味があります。また、活動する資金を具体的にいくらどこからどのように得ているのか、それぞれの労働環境などにも興味があります。そして、今回のプログラムで問われていることについて、そえぞれが真剣に向き合い、刺激的で意味のある楽しい対話が行われることも期待しています。
Florencia LevyFlorencia Levy(Argentina)video installation, photography, painting
Currently, I’m working at Sapporo Artist in Residency for 2 months. This is my 6th Residency since 2008. I’m so grateful I’m able to take my work in to different places, expanding my research to such a different environments and the most important, meeting people and connect my work to them. My projects and the course of my investigation has taken a completely diverse way since I’m travelling so much and I really appreciate all the different perspectives that I can see in my work trough different cultures. I’m looking forward to this meeting and I hope to be able to share experiences with others, thank you!
山本 良浩----映像
作家として作品を作っていくうえで、他の文化、地域のありようを知ることは、他者について知ることが出来るだけでなく、自分のいる文化を相対化できるチャンスでもあると思います。そのような可能性に挑戦しようと考えていたおり、このような大きなイベントが日本で開催されることを知って是非参加したいと考えました。それぞれの地域の情報もさることながら、アーティスト・イン・レジデンスという装置がどのような理念のもとに運営されているのかを理解し、自身の活動における重要な知識としたいと思います。
Katya DimovaKatya Dimova (Bulgaria)visual art
I still have no experiences at Artist in Residency. But I would like to learn more about that and join it.
I was born in Bulgaria and living an Vienna, Austria.
After 6 Months in Japan I'm especially interested in residency in Asia.
Furthermore I'm interested in travelling and meeting artist from all over the world and exchanging experiences, working together, making contacts with gallerias, museums and learning new cultures.
三浦 夕香理----絵画
普段は一人で制作してることが多いのですが、開かれた空間で制作活動をするアーティスト・イン・デジレンスにとても興味があります。
一人での制作が長く続くと、誰かとの対話を求めたくなったり、他のアーティストの方達の作品に刺激を求めたりします。
世界のアーティスト・イン・デジレンス、またアーティストの方達を知る機会が東京であることを、とってもうれしく感じます。
またチャンスがあれば、世界のアーティスト・イン・デジレンスに訪問、参加したと思っています。
今回のRES ARTIS 2012 TOKYOで、良い刺激をいただきたいに伺わせてください。どうぞよろしくお願いいたします。
小口 菜緒実(おぐちなおみ)----映像/パフォーマンス/トーク
youtubeでの中沢さんのカエルの話、良かったですね。期待値が上がりました。
それで、レジデンスに参加したいと思うのですがいまいち仕組みがわかっていません。世界のレジデンスに参加したら世界に羽ばたける、→このイメージは本当なのでしょうか?そもそもどんなすごいことをすればアートで成功するというのだろうかよくわかりません。
(すごいこととはなんでしょうか…)しかし作家にとって良いきっかけをつくってくれる機会だということは感じています。
プログラムでは"次世代"レジデンスというテーマもあり、在り方がそこまで変わるのかな?と気になりますし、色々携わっている人たちの声をききたいと思っています。
石黒 豪高(いしくろとしたか)----ダンス/ 舞台/ ヴィデオ作品等
私は現在アーティスト イン レジデンスに滞在するアーティストが場所との関係の中で作品をつくっているのか興味があります。
ある地域に一時滞在する人間の、その場所に対する視座は住人よりも客観的ではっきりと特性を掴む時があります。
異邦人のつくるその場所へのメディアとしてのアートにとても興味があります。アーティストが色々な地域に赴くことで、アートというメディアの普及と地域との関係がどのように形成されていくのか、そのメディアを通してどういった成果が見えるのかといったことを学びたいとともに、今アーティストインレジデンスと作品発表はアーティストとその地域の文化への刺激として大きな意味があると考えるので、その実例も見たいと考えています。
倉茂なつ子----インスタレーション、芸術表象など
今回アーティストの1日通し券で、アーティスト(あるいは学生)のみ金額を下げた値での応募が可能となっていますが、アーティスト以外のオルタナティブで企画を行っている人にも、このようなシステムがあった方が有効ではないかと思いました。というのは、今回のレズ・アルティス総会の内容を見ると、アーティスト以外の方にも興味深い内容が組まれていると感じます。アーティスト以外の人にも参加しやすくした中で、レジデンスを通したアートの動向を考えることも必要ではないかなと思います。
冨澤 美与----Contemporary art
アーティストインレジデンスの企画がどんな人々によってどのような意図で立ち上げられ、運営されているのか、地域・文化による違いや、また、各国のアーティストが現在どんな活動をしているのか知りたいです。レジデンスに滞在制作することで、その周辺分野にどのような影響を与えているのか、アーティスト自身がどんな経験をし、これからの環境に何を望んでいるのか、生の声に触れられることを期待しています。それぞれの人の意見が交錯しあい、どんな熱気の溢れる会になるのか、楽しみにしています。
坂本 のどか----現代美術
以下のプログラムに興味があり応募します。「実験室としてのアーティスト・イン・レジデンス」「S.1 日本のアーティスト・イン・レジデンスの現在」「アジアのアーティスト・イン・レジデンスの現在」「S.9 アーティストの理想のレジデンス」「S.10 美術館、ビエンナーレとアーティスト・イン・レジデンス」など。その他も時間の許す限り様々なプログラムに参加し、アーティスト・イン・レジデンスについての知識を深め、今後の自らの方向性を考えるよい機会になればと考えています。
10.25